日記(レス歓迎)
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2025.10.07Tuesday
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予定は未定とはよく言ったもんだ。
2008.05.03Saturday
バイト初日を無事・・・?に終えてきた蒼闇ですこんばんは。
高校が若干厳しめだったのでバイトはしていなかった蒼闇さんは、大学生になってバイト初体験なんですね☆
さてそんな趣味は読書と言い張りつつ暇があるとPCを開いてしまう駄目っ子蒼闇さんの一日を追ってみましょう。
興味ない人はまわれ右、らしいですよ?
だって蒼闇さんの裏逝きにならない程度の愚痴に近くなるはずだから!
というわけであとは久しぶりの追加書き。
ここでお別れのお嬢様がたはおやすみなさいなのですよー。
高校が若干厳しめだったのでバイトはしていなかった蒼闇さんは、大学生になってバイト初体験なんですね☆
さてそんな趣味は読書と言い張りつつ暇があるとPCを開いてしまう駄目っ子蒼闇さんの一日を追ってみましょう。
興味ない人はまわれ右、らしいですよ?
だって蒼闇さんの裏逝きにならない程度の愚痴に近くなるはずだから!
というわけであとは久しぶりの追加書き。
ここでお別れのお嬢様がたはおやすみなさいなのですよー。
朝です。
目覚ましは七時にセットしてありました。
が、蒼闇さんはさわやかな朝日で目を覚ましました。
→6:50
二度寝。
まぁいいじゃんと思って七時半までごろごろした後起きだし、洗濯ものを洗濯機にぶち込みに行く。
朝ごはんを作るのが面倒だったので、冷凍庫に入っていたチンするだけのドリアをティン☆
2525しながらの朝食。
実家では出来ないことの代表例だね!(よい子はまねしちゃダメ!絶対!)
片付け、洗濯物干し。
しかしワイシャツ、というのですか?あのスーツの下とかに着るやつ。
あれ、乾いてからアイロンかけてもしわがとれないので、濡れてるうちにアイロンかけてやれと思ってごりごり。
なかなか取れない洗濯じわに悪戦苦闘。
終わって、はぁやれやれと部屋に戻ったら9:30。
出発予定時刻は9:40。
まだ寝巻き。
髪も結んでいない。(←シニヨンにしてくるようにという指定)
化粧もしていない。(←薄化粧でいいからしてくるようにという指定)
十分でできるくゎあぁぁぁぁ!
後の世に、「自業自得」と言われることであろう、悲鳴。
とりあえず頑張った結果、出発したのは10:00。
バイト先までは、自転車をほどほどに駆って15分。
10:10にはおいでなさいと言われていたのに!?
間に合った。(えええ)
しかし、受付にいたおばちゃんにあいさつしたところ誰あんた的な対応。
あれ?
「今日からこちらで働かせて頂くことになりました矯皛と申しますよろしくお願いします」
「え、何て?」
「いえあの」
「ちょっと待ってねー聞いてみるし」
「あ、はい」
そして配膳室へと消えるおばちゃん。
呆然と待つ蒼闇。
中から聞こえる会話。
「今日から働くて言うてはる矯皛さんて子が来てはるんやけど」
「えー知らんわー聞いてへんしー」
こんな感じの会話が何回も何回も何回も聞こえてきました。
え。あれ。間違えた?蒼闇さん間違えた?
しかし「まぁ来ちゃったもんは仕方ないし忙しい日だから働かせよう」的な流れで仕事にありつく。
先輩の人にいろいろ教えてもらいました、が、基本放任らしい。
ちなみにまっさきに渡されたのはコロコロ(掃除用具のほう)。
「目につくゴミ、取ってきて」
「はい!」
ひたすら、ひたすら、ころころころころ・・・
「あ、もうえぇわ。着替えてきてー」
「は、はい!」
通りすがりにそんな。
そして更衣室まで連れて行ってくれる先輩。同回生らしい。
着物と足袋を渡される、が、蒼闇さんは自力で着付けができない。
どうすればいいのか分からずおろおろしていると、近くで着替えていたおばちゃんが親切にも気付けてくださる。
お、帯なんて結べねぇよ!
自力でできるようになる気がしないよ!どんな構造だあれ!?
しかし、蒼闇さんはほんのり規格外に細いので、おばちゃん苦戦。
できあがりをみてやたらおかしいなぁと繰り返しておいででした→後の祭
とりあえずやることを見つけられなかったので、割り箸を一本一本袋に挿すとかの地味な仕事をしていたらいきなり呼ばれる。
「お客様四名様おいでだから!お出迎えしてきて!」
そんないきなり!!?
その後二時間ぐらいの断片的な記憶。
「これ、十六番さん!」
「これ、十四番さん持ってって!」
「これ、奥の部屋!」
「お膳下げてきて!」
「お出迎え!」
「下足!」
「すみませんお水もらえますか」
「あ、ウーロン茶ひとつ」
「こっち水四つ」
「追加でオレンジジュースとペリエ一本」
「トイレどこかいね」
「十九名様入ります!」
「十四名様入ります!」
「赤だしついたのから十四名様のところに持って行って!」
「はいこれ、十七番!」
えとせとら。
言われないと何もできない無能者は、卒業してやる!
明日は言われる前にやることをみつけてやるんだから!
そして気がつくとお客様の姿が無くなり、時計を見ると1:30。
「あの、何をすれば」
「着替えておいで」
「あ、はい」
「あの」
「座布団上げて。こんなふうに。で机も上げてはいそっち持って」
「は、はい!」
「終わりました」
「じゃあ掃除機かけて畳の目に沿って」
「はい!」
「隣の部屋も」
「はい!」
「座布団おろして」
「はい!」
「食事とって来て、この子(※先輩)と一緒に」
「は、はい」
料亭っぽい食事屋さんの、賄い。
ほんのり期待していたことは否めない。
でも、でも、まさか仕出しのお弁当だとは・・・orz
あとお茶が熱すぎて小さな湯のみ一杯しか飲めなかった。
のどはカラカラだったのに。
「奥の部屋に掃除機」
「はい」
がら。
「・・・」
青畳。障子をあけると二階なのに庭園。コンセントを隠す装飾品。
こ、これは・・・!!
「畳に傷つけんようにね」
「はひぃ!」
明らかにやばい高さに積み上げられたお膳が私を圧迫するの・・・!
賓客用の部屋を、バイト生(一日目)に掃除させないでください・・・
「あの、なにかやることありませんか」
「んん?・・・無いねぇ」
時計を見ると14:50ぐらい。
たしか勤務予定は10:30~15:00なので、帰れるのだろうか。
つか疲れたからもう帰りt・・・え、どこに電話してるんですか。
その手が空いた女の子って私のことですか。
そして地下一階に行けってどんな指示ですか。
・・・明日は結婚式があるようです。
その会場設営のお手伝い。
テーブルにきれいに畳んだナプキンとコップとおちょこと名札を置いて、ドリンクスペース(予定)にウーロン茶用カットグラスと日本酒用グラスとワイン用グラスを大量にかつ美しく並べて置いて、上の階から湯呑を二箱取ってきて、と。
書くとあんまりやってませんが、一つ一つにやたらと時間がかかるのですこれが。
特に名札。
間違いがあってはいけませんので、二回ぐらい座席表と見比べて確認。
だからバイト生(一日目)に(略)
で、あとやさしい先輩とこあい先輩(なんか睨まれるんです私悪いことしましたか)と一緒にひたすら明日使うおしぼりを袋からだして籠に積んだら、上がるように指示されました。
しかし一階でまだ着物を着た気品のあるおばあさまに出会う。
・・・女将さんか!?この貫禄は女将さんか!?
「あなたたち(※やさしい先輩といっしょでした)明日も来るのかしらねぇ?」
「あ、はい」(先輩)
「私も参ります」(軽く壊れてる蒼闇)
明日もやるらしいよ?バイト。(他人事のように)
で、勤務表に始業、終業、休憩時間を書き込む。
せんぱい、きんむひょうってなんですか?
このかみのことよ。はい鉛筆。
開始、10:30(開店前の掃除、着替えは含みません)で、終了、17:30・・・え、七時間も経ってたの?
で、休憩、15分、と。
・・・あれ。
めまいがひどいと思ったら脱水症状ですかそうですか。
明日からはお茶持って行こうね。
飲む暇なんてないけどね。
そんなバイト一日目。
帰宅してからお茶を軽く一リットルは一気飲みしたけど、その後トイレには行っていません。
どんだけ乾いていたの私の体。
脱水症状にならないために。
よい子は喉が渇いたと感じる前にこまめに水分補給をするようにしましょう。
人間の体の六割は、水でできています。
やっべぇ愚痴るつもりだったのにコミケレポとあんま変わらない書き方になってるよ、つかもう少し省略すべきところはあるだろう、明日のために早く寝ろよ、などなど自省すべき点の多さにびっくりしている蒼闇でした。
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がんばる!
是非とも教えてください。
上の方々には聞けないの、袋帯って何ですかとか、後ろ見えないですとか!
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プロフィール
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矯皛 蒼闇
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性別:
女性
職業:
学生さんですよ。
趣味:
読書、とか。
自己紹介:
何処にでも居る女学生(文化系)です。
心身ともにか弱いので、虐めは厳禁。(いぢめ迄なら可)
現在、非常に局地的な趣味について語り合える程よく腐れた友人、募集中。
心身ともにか弱いので、虐めは厳禁。(いぢめ迄なら可)
現在、非常に局地的な趣味について語り合える程よく腐れた友人、募集中。
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