嘘、と、演技力、と。 2008.03.14Friday

　ちょっくら京都まで入学手続きに行ってきた蒼闇ですこんばんは。


　朝のうちに京都に着かないといけなかったので、前日に出発し博多に一泊してから朝早い新幹線に乗るという。
　母上様はお仕事だったので、駅までキャリーをからころ言わせながら徒歩。
　通りすがりの小学生に「家出？」とか囁かれつつ三十分。
　駅員さんに切符を売ってもらう。

「京都まで。往復で。あ、学割あります」
「日時の指定ありますかー」
「帰りはー、十三日の・・・午後四時過ぎであります？」
「京都に着いた日ですよ！？」
「ええそうですが」
「・・・」

　駅員さんの驚愕。
　入学手続きが終わったらすぐに帰って来たのさ☆
　宿泊代、勿体無い！


　博多に一泊。出発の時間については蒼闇の好きにして良かったので、早めに出てホテルにチェックインしたあと天神、行ってきました☆ｂ
　核の某特殊な専門店。
　はは、何気なくトップを一枚レジに持っていったら諭吉が旅立って行かれたぜ★（予算オーバー）
　やっべぇ、足りなかった部分（中略）したから早く誤魔化さないとおかぁやんに怒られるでー。

　蒼闇さんはホテルではなかなか安眠できない人のようで、今回もほとんど眠れませんでした。
　やっとうつらうつらしてきたのが多分二時過ぎぐらい。
　四時には隣の部屋の人のシャワー浴びる音で目はぱっちり。
　早起きだな！隣の人！！

　どうにせよ五時半には布団を出て出発の用意しないといけなかったんだけどね。
　でもね、ほら、・・・ねぇ？
　どうせなら少しでも眠っておきたいというか。
　新幹線は意外と乗ってるだけで疲れるというか。


　京都に着いたのが１０時ぐらいで、寮の面接（パスしないと入寮できない）が１２時までだったので、まぁ大丈夫だろうとてくてく寮を目指す。
　・・・着かない。
　30分ぐらい彷徨って、ヤバイと思って手近な店のおばちゃんに声をかける。
　教えられた方向に歩き始めて五分、道を間違えたのではないかと思う。
　あからさまに買い物帰りのおばちゃん（通りすがり）に声を掛ける。
　懇切丁寧に道を教えられる。

　→来た道をスタート地点（バス停）まで戻るorz
　結局一時間ぐらいは迷子に費やした。
　あと最後は親切なお嬢さんに連れて行ってもらった。
　やっぱり事前の確認が大切ね。


　入学手続きは・・・他の人は30分も掛からずに終わっていたのに・・・蒼闇だけ・・・・・・二時間も・・・・・・・・・かかったの・・・（死）
　なんでかというと、証明写真が一枚不可が出て近くの写真屋さんまで撮り直しに行ったことと、あの学部では蒼闇だけが入学金控除の申請をしたから。
　母上様、やっぱり入学金は振り込んでおくべきだったんだよ！！（メールでの叫び）

　へろへろになって入学手続きの建物を出ると、先輩の人だかり。
　二歩歩くと別のサークルや部活の人に捕まる。
　蒼闇さん、このときにはもう心身ともに疲れていたので人の顔は見ない。
　体育会系の部には「球技嫌い」、ＢＢＱや焼肉やすき焼き（全部只）で釣ってこようとする部には「肉はあんまり食べられないので」で対応。
　さぁくる・・・入りたいなぁ。

　めくるめくキャンパスライフまであと少しなんだぜ！
　実は倍率が凄かったらしい女子寮にも無事受かり、一安心。
　来週中に大量の書類をそろえないと！


　明日は死んだように眠るに違いない蒼闇でした。