悪巧み。 2006.12.19Tuesday

　今日は母上様残業だってさいぇあ！蒼闇ですこんばんにゃ。＜色々おかしい

　今日も部活をサボりました。tessaに言われて数えてみたら今日で十一日目ですね連続サボり。描きかけの絵とかあるのに。締め切り何時か知らねぇなそう言えば>（ぼそ
　この　駄　目　部長！（自己批判


　そしてしこしこイブコミケの準備してます（最悪だお前！）。
　さらにふと気付く事。

　しまったともがらへのくりすますぷれぜんとをよういしていない。
　かねはない。
　じかんもない。

　・・・私は何も見なかった（最悪だお前！）！


　そういえばあっきーのお家からお客様がちらほらいらっしゃっているようで。
　あっきーから指摘されたバグその他未だ（未だなの！？）直してないのに・・・（ガクブル

　すんません冬休みに・・・は・・・特課だぁ！？


　毎度ながら死ねそうなスケジュールですとさ。蒼闇でした。

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　さて蒼闇さんは矯正の途中です。随分前からこの日記をご覧になっている奇特な常連組の皆さんはご存知でしょうが、矯正の日は毎月第三土曜日。

　前回逝った日：九月十六日。（わぁ。


　さあさらりとサボった二ヶ月の空白は中川（最寄）に流す事にして、今月の歯医者戦記！
　蒼闇。おねぇさん。歯科医師（若）。歯科医師（おやぢ）。


　帰宅。勿論部活はサボり（貴様）で、一時付近。


　ごそごそ。

　・・・

　ごそごそ。

　・・・

　ごそごそ。

　・・・・・・自転車の鍵が無い！？（爆
　途中捜索を諦めかけて手近な本を一冊読破。しまった二時過ぎた。
　仕方が無いので徒歩決意。

　てくてくてく。（効果音だと思いねぇ）
　びゅごぉおぉぉ。（風の音だと思いねぇ）
　ばさばさばさ。

「・・・・・・」

　蒼闇の髪は腰まで届くストレートロングです。学校帰りそのままで出たので二つ結び。
　オノレ北風・・・！（怨


　さて無事歯医者に到着。蒼闇足短いので容赦なく三十分以上かかります。
　さあ受付のおねぇさんに特攻だ！

「あの、先月と先々月来れなくて・・・」
「あらそういいのよー」

　良　い　の　か

　そのまま待機する蒼闇。その歯科医院には跳躍が置いてあります。意味も無く最新号です。即座に古そうなやつから開く蒼闇。
　もくじもくじ。

　ちっＤグレ休載かよ！

　即座に次の号を手に取ろうとする蒼闇。大丈夫、矯正は完全予約制だからいきなり来た（貴様）私は随分待たされるはず！

「蒼闇ちゃーん」
　注：用意が出来たから処置室に入れという指示

　ま　ぢ　ですか。（一瞬時が止まる


　謎椅子に座り、謎前掛けをされる。前から思っていたけど何故黄緑？
　そしてやってくる歯科医師。

「こんにちはー」
「ここんにちはー（怯）」

「はいあーんしてー・・・閉じてー・・・」

　スルーか。まあ大量にいる患者の一人一人について覚えてる訳無いけどね！（ちょっと安心）

　ところでいい加減　素　手　を人の口に突っ込むのを止めれ。

「あー右上はもうほとんど良いねー」

　・・・そっスか。
　てなんでおっちゃんのほうも来るの？

「おーいい感じいい感じ、なに？三ヶ月も放っておいたの？あー嵌めっぱなし？良く持ったねー」

　サボっちゃ駄目スかやっぱり。
　てかおっちゃんもいい加減素手を（以下略）

「ニッケルチタンですか？」
「ああニッケルチタンねなるほど」

　Ni？Ti？化学で見覚えのある、つかそんな専門用語っぽく言う程凄い物でもない。

　とりあえず金具を外される蒼闇。
　そしておっちゃんは言った。

「うん左下にも金具つけようか」

　蒼闇ひたすら抵抗する目線。

「・・・いや、装置代請求したりしないから。咬み合わせよくするって契約でやってるんだし」

　初耳。

「じゃやっといてー」
「はーい」

　しかも丸投げかおやぢ。

「じゃあちょっと磨くねー」

　・・・ちゅいーん？の、先が歯ブラシっぽいの？

　しゅりしゅりしゅり。

　そのまま無言でなにやら茶色い液体を歯に塗りたくるにぃちゃん。
　・・・液体？歯の隙間からにじみ出てきて、て痛！この液体舌に当たると痛い！

「ちょっとすっぱいけど我慢してねー」

　そうかこれは酸っぱいなのか・・・（諦観

「じゃあちょっと待っててねー」

　しかも放置か！？

　うう痛い痛いよ舌の左側の感覚が無くなっていくよう。

「こんな感じで良いです？」
「柔らかくない？」

　・・・？

「洗うよー」

　え、いや待ってうがいさせろ、うがいを・・・！

　ぶしゅー（水噴出）。しゅごー（水その他吸引）。

　そのままなにやら歯にねばちょとしたモノを載せていくにぃちゃん。マテコラ俺は今何をされているんだ何を。

　ぬりぬり。びかー。

　ああっ無闇に懐かしい青色の光・・・！

「ちょっと削るよー」

　え、ソレはさっき「磨く」て言って使ったブラシ・・・！？

　ぎゃりーん。

　く、口の中から煙が・・・！？（恐怖体験）
　あれ、有機物（紙とか）を燃やす匂いが口の中にー！？

　・・・（死


「あのねー、咬み合せを直すためにセメント盛ったからー」

　先に言え

「うがいして良いよー」

　やっと、ああやっと・・・！
　ううもう舌の左側は感覚が無いよ・・・（泣
　放置時間三十分強。（眠気にも）耐えた、耐え切ったよ僕・・・！


　金具、を？
　てことはあの有機溶剤の香り再び？

　え、ちょ、待っ・・・

　ぎゃぁー（断末魔


　そして針金をがりごり通される蒼闇の口内。
　もう好きにするが良い・・・


　え、あれ？にぃちゃん何処行くのさ？
　・・・おっちゃんにバトンタッチ？荷が重かったのですかあたしの歯は。

「お疲れ様ー」
「ありがとうございましたぁー（へろへろ）」

　あれ、どうして右上にも金具嵌めなおされてるんだろう？まあいいや。
　さあ跳躍読もう、Ｄグレ１９９Ｐ、ひゃーくーきゅぅじゅーきゅー、おおてぃきぽんとロード様が。

「蒼闇ちゃーん」

　一ページしか・・・！（生殺し
　会計を済ませた客は速やかに去るが慣わし。とぼとぼ外に出る蒼闇。

「・・・雨・・・！？」

　傘なんぞ持っていってません。本降りになりませんようにと祈りつつてくてく帰宅。

　風邪はひきませんでした。

　自転車の鍵は姉上様が持ったまま学校に行ったそうです。共用物にする気は無いらしいです。（泣


　来月は何が何でもセメントとって貰おう、だって修学旅行・・・！
　（諸般の事情でほとんど噛めない／何のために盛られたんだ？）

　あ、晩御飯作らなきゃ、の蒼闇でした。