だって趣味なんだもの 2011.06.10Friday

　ご趣味は？と聞かれると「読書（漫画）と音楽鑑賞（うたってみた）と献血（とネットサーフィンと腐ったもろもろ）です！」と答える蒼闇ですこんばんは。

　今日は献血に行ってきました。
　この間要請が来て行って以来だからだいぶ間が開いてしまいました。おかしいな・・・忙しかったころのほうが頻繁に行っている・・・。
　本当に久しぶりに400mlを頼まれたのではいはいと従いました。

「400mlでお願いしたいんですが、血の濃さが足りなかったら成分献血でお願いすることになります」
「あ、そうなんですかーわかりましたー」

　わたくし、過去一度たりとも血の濃さ（ヘモグロビン量のことと思われる）で引っかかったことはないのです。ふふん。ほめていいのですよ。
　しかし、採血検査の前の医師の問診で事件は起こりました。

「はい、血圧１０１の６０・・・脈拍１３０！！！？」
「あ、私もともと脈早いんでー」
「いやそれでも異常だよ！？はかりなおすね！」

　異常って言われた・・・。
　ちょっとしょんもりしたので、脈を遅くする特殊な呼吸法を無音で行ってみました。セフセフ！
　普段が100くらいあるんだから、ちょっと運動した（※歩いて行った）ら脈の20や30上がるのは普通だと思うんだけどなあ・・・。

　採血検査はいつも通りちょろくパスして、最近超痛いポイントを的確に刺されて痛い思いをしていたのでずらしてくれるようお願いしつつ採血台へ。
　ちょっとずらしてもらったけどやっぱり痛かったよ（´・ω・）

　いつもは数時間たってからお風呂のときに剥いでいる包帯とかばんそうこうとかを、帰ってすぐ剥いでみたら、注射穴から血がだらだら出てきてびびった。
　やはり、治りがおそいのね・・・。


　街中を歩いていたら、短めのスカートをはいたおじさんと出会いました。
　無駄に美脚でニーソが桜島大根足のお嬢様よりも若干様になっていました。く、くやしくなんてないんだからね！
　でも顔が私の美的感覚からすると残念だったので心の中で「アウトー！！」と叫んで普通に通り過ぎました。眉ひとつ動かさなかった自信がある！

　ちなみにすれ違った家族連れの反応は、

お父さん「おい、ちょっと、あれ・・・（妻の肩をつつく）」
お母さん「・・・（みるんじゃありません！）」
娘「・・・（無表情）」

　でした。
　いつだったかロングの巻きスカートはいたお兄ちゃんは見たことあったけど、ミニスカのおっちゃんに出会う日が来るとは思いませんでしたよ。
　都会・・・恐ろしいところね・・・・・・。

　まあ年中高下駄（しかも一本歯）履いて過ごしてる学生もいるんだけどね蒼闇でした。