日常という壁。 2009.10.06Tuesday

　一階から七階？まで全部びっしり本、なジュ○ク堂へ行けば手に入らない本なんて無いと思っていた時期が私にもありました蒼闇ですこんばんは。


　やっと、やっっっと夏の実習の後のセミナーが終わって開放感あふれる通常授業の日々がやってまいりました。
　・・・orz

　セミナーはいい感じに寿命が縮む仕様（ex.教授が眉間にしわを寄せて首を傾げる）となっていましたが、なんとか生還しました。
　私の担当だった領域の先生が大雑ｐもとい心の広い方だったためと思われます。


　ところで蒼闇は過酷なことで有名な学部の中でトップを争うえげつなさという内部情報のある学科に在籍しているのです。
　今年から語学が通年（※他の授業は半年とればよいが、通年の名を冠する講義は一年間その曜日と時間を他国語と戯れるために確保する必要がある）でなくなりました。
　蒼闇は本年度中国語を始めました。前期はなんとか単位をもらいました。が、そのコマには後期に専門が入ってしまってとれません。
　仕方がないので別のコマに登録しました。

先生「後期から登録の人とかっていないよねー？（明らかにいないことを前提としている）」
蒼闇「（恐る恐る手を挙げる）」
先生「教科書あるー？」
蒼闇「すみません用意できてないです」
先生「そう、じゃあ今日は誰かに見せてもらって、次回までに買ってきてねー」

　語学の教科書は生協でまとめて販売されています。
　しかし、語学は通年との認識が今なお強いために。

「すみません、その本は置いてないですねー。出版社の関係でうちで注文すると届くまで一か月くらいかかりますから、ご自分で探された方が良いと思いますよー」

　えええええ。
　というわけで、セミナーから解放された蒼闇はとぼとぼ近所の本屋を回りました。
　・・・無い。
　少し遠いところにあるショッピングモール内のそれなりに大きな本屋さんにもちゃりちゃり行ってみました。
　・・・無い。
　仕方がないので、地下鉄を使って大きなジュン○堂のあるところまで移動して、てけてけ語学のコーナーを散策。
　・・・無い！？

　検索サービスを活用したところ、『（教科書名）という本は扱っておりません（検索結果：０件）』と表示されました。
　返せ私の４２０円orz

　明日、その中国語の連携の授業があるのですが・・・。どうしろというのか。
　ネットか？ネットで買うしかないのか・・・？


　気を抜くと一日一食とかになってしまう蒼闇でした。